Heion studio【解説好きな一人ブログ】

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映画「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」ドラゴンボールは次の時代へ進化をとげる

お疲れ様です。

Heion studioのしおんです。

今回は映画「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」をご紹介します。

前作のドラゴンボール超ブロリーは期待を大きく上回る完成度の高さがありました。

今作は悟飯とピッコロがメインとなり敵はレッドリボン軍率いる人造人間ですが、前作と比べ戦闘シーンは少なめ?ながら平和ぼけした悟飯の覚醒は必見です!

それでは早速解説します。

 

目次

まずは予告動画をチェック!


www.youtube.com

 

公式サイトはこちらから

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』大ヒット上映中! (2022dbs.com)

 

登場キャラクター

孫悟飯野沢雅子

孫悟空の長男。秘められた潜在能力は悟空やベジータをも凌ぐとされるが、闘いを好まず学者として日々を穏やかに生活している。平和ぼけ気味なところが心配なところ。

今作ではその秘められた潜在能力を覚醒する事が出来るのか、、、

 

ピッコロ:古川登志夫

ピッコロ大魔神の分身で、ナメック星人。昔は悟飯の師匠であり、現在はパンに修行をつけている。映画では世話焼きな優しいおじさん。

 

パン:皆口裕子

悟飯とビーデルの間に生まれた長女。3歳ながらピッコロのもとで修行している。

時折高い潜在能力の片鱗を見せる。小さいながら可愛げのある姿に癒やされる。

 

ガンマ1号:神谷浩史

Dr.ヘドが生み出した新たな人造人間の1号機。

忠誠心が強く冷静。

 

ガンマ2号:宮野真守

Dr.ヘドが生み出した新たな人造人間の2号機。

ノリが軽く、ガンマ1号にしばしば止められることも。

 

Dr.ヘド:入野自由

レッドリボン軍に雇われた天才科学者。

人造人間ガンマの生みの親。ヒーローに強い憧れがある。

 

映画のストーリー

かつて悟空により壊滅した悪の組織「レッドリボン軍」。

だがその遺族Dr.ヘドが意思を引き継ぐ。

彼らは、新たな人造人間「ガンマ1号&2号」を誕生させ復讐へ動き始める。

だがその不穏な動きにいち早く察知したピッコロはレッドリボン軍基地へ潜入する。

しかし、そこで”最強兵器”の存在を知る...。

悟飯の娘パンをレッドリボン軍にさらわれ基地へおびき出された悟飯は人造人間ガンマとの超絶バトルが始まる!!

果たして死闘の行方は!?そして、最終兵器の存在とは・・・。

 

映画の解説(ネタバレ含む)

今作最大の特徴はフルCGアニメーション映画となっています。

フルCGアニメーションはどうしても受け入れづらいところがあり、通常アニメのような動きを再現出来ませんが、CGならではのヌルヌル動くバトルシーンではドラゴンボールの良さを最大限引き出しており私は好きでした。

ただ、前作のブロリーでは所々でのCGでしたので本音を言うなら通常のアニメーションで戦闘シーンを描いてほしかった。

そんな、ドラゴンボール超スーパヒーローですが今回の主人公は悟飯と言うよりもピッコロです。悟飯の娘パンとの修行だけではなく世話役となっている優しいピッコロおじさんですが、平和ぼけしている悟飯にかつての潜在能力を覚醒した姿を期待していた。そんなピッコロの元に人造人間ガンマ2号が現れます。その力は強力でピッコロはその場をなんとか逃げ切ります。ガンマ2号が立ち去る所を跡を追うピッコロは敵の基地にたどり着きます。そこは昔悟空が壊滅させたレッドリボン軍の基地でした。ピッコロは変装し、基地に潜入します。そして其処にはガンマと現れる最終兵器の存在にピッコロは危機を感じウイス様の元で修行している悟空とベジータに協力を仰ごうとブルマに連絡します。その後ブルマはウイス様へ連絡しますが繋がらず。そのころウイス様の元で修行している悟空とベジータそして前作活躍したブロリーとその仲間達が集まります。悟空とベジータの手合わせではCGならではの動きのある戦闘シーンに期待感が高まりました!ブロリーは見ている形でしたので前作の暴れっぷりからすると落ち着きがありました。

そして、ピッコロはレッドリボン軍の作戦に対抗するべくドラゴンボールの力で自身の潜在能力を底上げします。再び変装しレッドリボン軍基地へ潜入したピッコロでしたが、悟飯を基地内におびき出す為にパンの誘拐に協力します。

ピッコロも覚醒した悟飯への期待からノリノリでした(笑)。

誘拐されたことに激怒した悟飯は基地へ向かいます。基地に登着した悟飯の前にガンマ1号が立ちふさがります。

ここから本格的な戦闘シーンが始まりますが、動きだけで無く迫力あるぶつかり合いは良かったです。

しかし、平和ぼけした悟飯は苦戦を強いられます。

変装しているピッコロはパンを傷つけるふりをすることで悟飯は怒り、かつての覚醒を遂げます。悟飯達はガンマとの戦闘を続けていましたが、ガンマは悟飯達に悪意がないことに戦う意味が無くなり戦闘を辞めます。

しかし、最終兵器が起動してしまい悟飯達はさらなる危機に直面します。

その戦闘ではあまりに強大な力に悟飯達は全力を尽くしますが、倒れかけてしまいます。

ピッコロは最後の考えとして最終兵器を足止めする間に悟飯に気をためてもらい最大限の一撃で倒す事を提案し、悟飯は気を溜めます。

ピッコロも死力を尽くし足止めしますが、最終兵器の前に倒れます。

それをみた悟飯は更なる覚醒を遂げます。

悟飯が見せる更なる覚醒した姿そして放たれる最大限の一撃は必見です!

 

まとめ

いかがでした?

今回は映画「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」をご紹介させて頂きました。

前作に比べ平和な感じでしたが、映画ラストに見せる悟飯の姿とその技には熱くなりました。

アニメはそのうちCGに置き換わるのかもしれませんが、それでもアニメ業界を応援していきたいと思います。

 

それではまた次の記事で👋

 

 

余談

映画入場プレゼントでカードを頂きました。

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子供の頃やっていたムシキングを思い出しました。

童心を取り戻したい...。