映画「人魚の眠る家」脳死の娘を愛する妻の結末が泣ける件
*このブログでは映画好きの素人目線でまとめてあります。
このブログ記事は1分でほどで読める短い記事ですが参考にしてもらえるとうれしいです。
今回紹介するのは、
「人魚の眠る家」です
監督:堤幸彦
脚本:篠崎絵里子
音楽:アレクシス・フレンチ
主演篠原涼子、他西島秀俊、坂口健太郎、川栄李奈、山口紗弥加、田中泯、松坂慶子、田中哲司、斉木しげる、大倉孝二、駿河太郎、ミスターちん、遠藤雄弥、利重剛、稲垣来泉、斎藤汰鷹、荒川梨杏、荒木飛羽
映画予告はこちら↓
~あらすじ~
離婚寸前の夫婦の娘が、叔母と共にプールに出かけた。
その頃、夫婦は娘のため学校の面談を受けていた。しかし、そこに悲劇を知らせる連絡が入る。その内容とは、娘がプールで溺れたことだった。
愛する我が子は意識不明のまま、脳死の状態で、回復の見込みはないという。
奇跡を信じる夫婦は、娘を引き取り回復を願う日々を送っていた。
夫の会社では医療の先進技術開発を行っていた。そこである研究員と出会う。
その研究員は脳の電気信号を擬似的に作り身体を動かす研究をしていた。
そこで、その技術を自分の娘に使えると考えた夫は、研究員に研究の一環として始めさせた。
そして娘の身体を動かすことが擬似的に出来るようになったのだが、家族はある疑問を抱き始めた…
研究員を坂口健太郎が演じています。
〜まとめ〜
脳死の娘と向き合う家族が、それぞれ考えを持っていて、脳死は生きてると捉えるのか、それとも死と捉えるのか、凄く考えさせられる良い映画でした。
特に最後のシーンは感動します。
息子や娘を持つ家族の方にはとても心に響くので、この映画をオススメしたいです。きっと今まで以上に子供といる時間を大切にしたいと思います。
映画主題歌
絢香「あいことば」
泣けますのでぜひ聴いてみて下さい↓
それではまた次の記事で✋